漫画ネタバレ

ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される~最新10話まで全巻ネタバレ

ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される

モンスターコミックfで配信してる「ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される」は仲倉千景さん・とびらのさんの2人が描く大人気の女性漫画。

購入者のレビューで

王道のシンデレラストーリーだけど面白い!」

「不幸すぎるヒロインには幸せになってほしい!」

「無料分を読んでて止まらなくなっちゃった!」

高評価のレビューが多かったので、最新話まで全話読んでみました。

このページでは「ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される」の

・あらすじ
・ネタバレ
・見どころ
・無料で読む方法
・安く読む方法

などを紹介していきます。

ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される【ネタバレ】

1話 2話 3話
4話 5話 6話
7話 8話 9話
10話(最新)

ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される【あらすじ】

落ちぶれた男爵家に生まれた「美しい姉のアナスタジア」と「醜い妹のマリー」の2人の姉妹。

姉は会ったこともない大富豪のグラナド伯爵からプロポーズをされ

「どうして?」

と思いつつも、両親の命令には逆らうことは許されず、婚約したのでした。

でも、
グラナド伯爵にのお城に向かう途中。

馬車は事故に遭ってしまい、そのまま亡くなってしまったのです。

(娘を伯爵家に嫁がせて、お金をたっぷりといただこう)

そう考えていた父親の計画は失敗。
お祝いでもらった贈り物はすべて売却してしまったせいで、

『同じ血が流れてるんだから、代わりに妹を嫁がせよう』

と考えたのです。

(話しは早い方がいい。)

嫌がるマリーを馬車に乗せて、父親はグラナド伯爵のお城へ向かうのでした。

マリーたちを乗せた馬車がお城に到着した頃。

「死んだ姉の代わりに妹と父親がやって来た」

と聞いたグラナド伯爵は大激怒。

「ふざけるな!追い返せ!」

でも、
妹のマリーの顔を見て

「え?どうして君がここに?」

伯爵はこの時はじめて
姉と妹を間違って、プロポーズの手紙を送ったことに気付くのでした。

1話ネタバレ

落ちぶれたシャデラン男爵家に生まれた姉のアナスタジアと妹のマリー。

姉は社交的で美人。『親からも愛されるお姫さま』として育てられました。

一方で、妹のマリーは性格も暗く、見た目にも華がなく、屋敷の使用人として働かされていたのでした。

この日は妹のマリーが18才になる誕生日。

全国から貴族・公爵・王族のご子息を招いて誕生日パーティが開かれていたのです。

「お父様、お母様、綺麗なドレスをありがとうございます」

ドレスを買ってもらったのは妹のマリーではなく、姉のアナスタジア。

妹のマリーは誕生日なのに、地味な灰色のワンピースしか与えてくれなかったのでした。

 

「皆様!今日の主役、アナスタジアをご覧ください!」

父親のスピーチで視線を一斉に集めて注目される姉。

綺麗なドレスを姉に着せていたのは、

『高貴な家柄のご子息に、姉を嫁がせるため』

だったのです。

 

(私の誕生日なのに主役はお姉さん…)

さっきまでは

(今日は髪の毛をせっけんで洗えた)

(いつもは川の水ですすいでるけど今日はあったかいお湯が使えた)

(今日の誕生日はいい日だ)

と思っていたけど、やっぱり悲しくなってしまうのです。

 

逃げるように外に出てったマリー。

池の水に反射して見える自分の顔を見て、

(どうして同じ親から生まれたのに、こんなに顔が違うんだろう)

自分の顔の醜さに悲しくなってしまうのでした。

その時、

「すいません、使用人さん」

「パーティに来たのですが、入り口がわからなくなってしまって・・・」

マリーを使用人だと思って話しかけてきた男。

「そこを奥に進むと入り口があります。あとお姉様も・・・」

自分には関係ないことだと、マリーはそっけなく教えてあげたのでした。

 

その時、

「この方は使用人ではないと思います」
「シャデラン家の使用人は老婆1人だけなので」
「おそらく、2人いるご令嬢のどちらかでしょう」

男と同行していた侍女と思われる女性から聞かされると、

「それは失礼いたしました」
「どうかお許しくださいませ、お嬢様」

胸に手を当てて頭を下げ、丁寧にあやまってくれるのです。

 

男からの謝罪よりも、男が着てる”キレイな刺繍が入ってる服”が気になったマリー。

「その衣装はイプサンドロスの伝統礼服ですよね?」

「私、イプサンドロスの文化が大好きなんです!」

この男の母親の生まれ故郷はイプサンドロス共和国。
人々からは”野蛮な人たちが住んでいる”とされて嫌われてる国。

でもマリーはイプサンドロスを野蛮だと言わず、

「大好きなんです!」

目をキラキラさせながら男と話していくのです。

楽しそうにしゃべるマリーに好意を持った男。

なのにマリーは、

(女が知識をひけらかすんじゃない)
(姉に迷惑がかかることだ!)

と親から厳しく言われていたことで、

「すいません!」
「パーティーを楽しんできてください!」

逃げるように去っていくのです。

手を握られ「俺はもっと話しがしたい!」と言われても、

「ゆっくり楽しんできてください!」

男の手をふりほどき、涙を流しながら、いつも眠ってる物置き小屋へ走っていくのでした。

 

2話ネタバレ

それからしばらく経って、姉に届いたグラナド伯爵からのプロポーズの手紙。

そして、一緒に送られてきたサイズが合わない花嫁衣裳。

この前のパーティーでも会った記憶がなくて、姉は困惑してしまうのでした。

なのに、

「娘を伯爵家に嫁がせられる!」

両親は大喜び。
大慌てで結婚の準備にとりかかったのでした。

両親からは虐げられていたけど、姉とは仲良しだったマリー。

姉が出発する前の日に、

「あなたは自分の好きなことをしてちょうだいね」

そう言われたのです。

そして、翌日。
馬車に乗ってグラナド伯爵家へ嫁いでいく姉。

馬車は崖から転落してしまい、そのまま亡くなってしまったのでした。

有頂天から一転。
計画が崩れ、大騒ぎする父親。

伯爵家から贈られた豪華な品をすべて売り払ってしまっていたせいで

『姉の代わりに妹を差し出そう』
『血は繋がってるんだから結婚を認めてくれるかもしれない』

自分勝手に判断したのでした。

伯爵宛てに「姉の代わりに妹をつれて今からそちらに向かいます」と手紙を送り、マリーの婚約の準備にとりかかったのでした。

そして翌日。
馬車に乗せられ、グラナド伯爵家へ向かうマリー。

道中では

「伯爵様に嫌われるようなことは絶対にするなよ!」

「もし離婚を突き付けられても、その前に1回だけでもいいから抱かれてこい!」

父親から命令されるのです。

手紙を受け取ったグラナド伯爵。

「姉の代わりに妹と婚約してほしいだと?」

さらに、門の前にはマリーたちを乗せた馬車が到着。

「ふざけるな!追い返せ!」

婚約者を失ってショックを受けてる伯爵が、そんなバカげた条件は飲み込める訳がないのです。

伯爵の命令を受け、父親を追い返そうとする侍女。

なのに、帰ろうとしない父親は侍女につかみかかってしまうのです。

「お父様!なんてことをするの!」

暴力を振るおうとする父親を止めようと、馬車から飛び出したマリー。

「え…」

地面に這いつくばっていたのは侍女ではなく父親。

マリーは土下座して、父親の無礼をあやまるのです。

「あ、あなたは・・・」

「あなたがマリー様ですか?」

頭をかかえてため息をつく侍女。

一緒にいた使用人に

「事情が変わりました。大至急、旦那さまにこれから行くと伝えてきて」

そう言ったあと侍女は深々と頭を下げ、

「ようこそいらっしゃいました」
「旦那様がお待ちです」

さっきまでの追い払う勢いは消え、屋敷の中へ入ることができたのでした。

何が起きているのか全然わからないまま、伯爵のところへ案内されるマリー。

「私たちって、どこかで会ったかしら?」

なんとなくて、この女性を見た記憶があったのです。

何も答えてくれないまま伯爵がいる部屋の前。

奥からは

「ふざけるな!追い返せ!」

使用人から伝言を聞いてもまだ、伯爵は怒ったままでした。

「失礼します」
「マリー様をおつれしました」

マリーの顔を見た瞬間、(なんてことだ・・・)言葉を失ってしまった伯爵。

そしてマリーは

”姉に求婚した伯爵が誕生日の日に会った男性だ”

と気付いたのでした。

3話ネタバレ

どうしてお城に入れてもらえたのか、今でもわからないマリー。

グラナド伯爵は侍女のミオに

「マリーをつれていけ!」

そう命令したのでした。

(やっぱり追い出されるのね)

そう思ってミオと一緒に外へ出て行くと、中庭にある大きな建物に入れられてしまったのです。

湯気に包まれる室内を見て、この建物がお風呂だとわかったマリー。

(そうか、懲罰として私に薪割りをさせるのね)
(これだけ大きな浴室なら、掃除もすると徹夜ね)
(でも、それで許してくれるなんて、なんと優しい方なのかしら)

腕まくりをしてお風呂掃除をしようとしたのに、
お風呂専用の侍女に服を脱がされてしまうのでした。

「何をするんですか!」
「私はこれからお風呂そうじをっ・・・」

すると侍女は、

「なにを言ってるんですかぁ」
「これからキレイになるのはお風呂じゃなくてマリー様ですよぉ」

身体をていねいに洗われてしまうのです。

いいニオイがする湯舟に浸かって気持ち良くて眠ってしまったマリーは、

実家で両親から受けたひどい虐待の夢を見ていたのでした。

目がさめると、眠っていた間に完成していたマリーのメイク。

キレイなドレスに着替えさせられ、宮殿へと案内されたのです。

宮殿の中では、マリーに向かってひざまずく大勢の使用人たち。

奥に立ってるキュロスのところへ行くと、目を逸らされてしまうのでした。

(お風呂に入れてもらって上等なドレスを着せてもらったけど、やっぱり私は醜いんだ・・・)

悲しくなってしまうのでした。

4話ネタバレ

キュロスの母親に認められて、

「これで正式な婚約者です」

「マリー様、おめでとう!」

歓喜の雰囲気に包みこまれる宮殿の中。

なのに、

「わたし、無理です!!」

マリーの言葉を聞いた全員は

「え・・・」

なにが起きてたのかわからず、静まり返ってしまうのでした。

 

その日の夜。
星を見ながらお酒を飲み、たそがれていたキュロス。

「旦那様、現実逃避はおやめください」
「マリー様は婚約を無理だとはっきりおっしゃったのです」

専属の侍女ミオが落ち込むキュロスの傷に、塩を塗ってくるのでした。

 

マリーが婚約を断ったのは、

姉と妹を間違ってプロポーズしてしまったせいだ。

と思ってるキュロス。

マリーと初めて会ったあの誕生会の日に、使用人みたいな服を着てる女性が、主役と思うわけがないだろ?

妹が邪魔な姉を追い出したんだと考えるのが普通だろ?

だから、俺は外にいた姉にプロポーズの手紙を送ったんだ。

あの時のことを後悔するのです。

 

なぜ、キュロスがあの日、誕生パーティに行ったのか?

それはキュロスの生まれた環境に関係がありました。

キュロスの父親には2人の妻がいました。

1人は貴族の娘で政略結婚。

キュロスの母は父に召し上げられて2人目の妻として認められた女性。

男子を産んだのはキュロスの母だけで、キュロスが家督を継ぐことになったのです。

幼いキュロスに向けられてしまった怒りはエスカレートしていき、
毒入りのお菓子を食べさせられてしまったのです。

それ以来、婚約・結婚、世継ぎに対して恐怖心を持ってしまったキュロス。

公爵家を守るために子供を残さないといけない彼は、お金だけ執着してそうな困窮したマリーの実家「シャデラン男爵家」を選んだのです。

でも、
マリーに初めて会って、美しさと教養とその笑顔に恋に落ちてしまったのに、

「無理です!」

断られて落ち込んでしまったのでした。

5話ネタバレ

「結婚するのはマリーしかいない」

何度考えても同じ答えしか浮かんでこないキュロス。

マリーとじっくり話しをするために、ミオをつれてマリーの部屋へ向かったのでした。

部屋に入ると

「先ほどは大変な失礼をしました」
「取り乱してしまいました」

あやまってくるマリー。

「あやまるのはこちらの方だ」
「君の意見を聞かないまま、婚約をすすめてしまった」

キュロスもさっきのことをあやまるのです。

 

「俺は本当に君を妻に迎えたいんだ」

自分の気持ちを正直に伝えるキュロス。

するとマリーは、

「はい。よろしくおねがいします」

そお言葉を聞いて静まり返ってしまった部屋。

一瞬、空気は止まり

「え?」

部屋にいる3人は、なにがなんだかわからない状態に・・・

 

「私は婚約を破棄する意志なんてございません!」

「シャデラン家の人間なら誰でもいいって、わかってますから・・・」

 

キュロスがいくら

「あの時は婚約者を探しに行ったのは本当だ」

「でも、結婚したいのは君なんだ!」

と説明しても、

(醜い私を愛してくれる人なんているはずがない)

そう思ってるマリーにキュロスの真意は伝わらないのです。

 

マリーの返事を受けて、婚約式は予定通り3ヶ月後に開かれる事に。

それまでの間にマリーを説得していこう。

そう思ってキュロスは部屋をあとにするのでした。

 

(今日は色んなことがあったな・・・)

(まるで夢みたいだな・・・)

(夢なら覚めないでほしいな・・・)

いつもの物置き部屋の硬いベッドではない、やわらかくてふかふかのベッドで深い眠りにつくのだった・・・

6話ネタバレ

「ふあぁぁぁぁー」
「よーく寝たわぁ」

「なんだか不思議な夢だったわ」
「私が婚約者になってお城に住むなんて」

「あら、この部屋は夢の中と同じ」
「まだ夢の中なのね」
「もう少しだけ楽しんじゃおう」

昨日あったことはぜんぶ夢だった。

と思っているマリー。

そこに

「マリー様、おはようございます」

ミオが侍女を2人つれてきて、挨拶にやって来たのです。

(ゆ、夢じゃなかったぁ)

あわててベッドから飛び起き、手と頭を床につけて

「おはようございます」

丁寧すぎるあいさつをすると、

「マリー様、何をしてるんですか!」

旦那様の婚約者がそんなことしてはダメ。と注意してくるのです。

クスクス・・・

マリーを見て笑う2人の新しい侍女。名前はイルザとハンナといい、今日から3人体制でマリーの世話をすることになったのです。

由緒正しい騎士爵生まれのイルザとハンナは、マリーの実家であるシャデラン家の台所事情も知っていました。

そして、シャデラン家が身売りするような形で、マリーを婚約者として差し出したと思っているのです。

身支度を終えて、朝食が用意されてる部屋へ。

そこには食べきれない量の料理が並んでいました。

マリーの好きな食べ物がわからないキュロスが、

「なんでも出してやってくれ」

料理長に頼んでいたのです。

新鮮な野菜に、はじめて見るようなおいしそうな料理。

全部たべたいけど、どう見ても食べきれない量の料理。

貧乏性のマリーが気になるのは

「残った料理はどうなるの?」

ということ。

「廃棄します」

そう言われてもったいなく思ったマリーは限界を超えてまで無理にお腹に詰め込んでいくのでした。

そのあとはドレスに着替えて、お城の中を案内されるのです。

使用人たちとも挨拶して親交を深めていくのです。

でも、
新しくマリーの侍女になったイルザとハンナだけは”貴族の気持ちとしきたり”がわからないマリーにとって、どう接していいのか、わからないのでした。

7話ネタバレ

この日、マリーに仕えることになったハンナとイルザ。

マリーが「紅茶にミルクを入れるのが好き」と言った瞬間、

「まさか、紅茶にミルクを入れて飲むんですか?」

「味が台無しになりませんか?」

顔はニコニコ笑ってるものの、見下した言葉を言われてしまうのでした。

 

(私、何か間違えた・・・?)

キュロスがイルザとハンナを侍女にしたのは、

『貴族の立ち振る舞いを教えるため』

と思ってるマリー。

イルザとハンナに多少イヤなコトを言われても、キュロスの妻として知識を身につけ、自分のせいで夫が笑われないように頑張りたいのです。

でも、

野菜農園で庭師のヨハンとしゃべりながらトマトを見てる時、

「靴が汚れるのに、どうして・・・」
「虫が好きなのかしら?」
「それとも、あの庭師が好きなのかしら?」
「信じられませんね」

イルザとハンナが聞こえるような大きな声でしゃべってるのが気になってしまったのです。

何も言い返すことができず、夜になっても気になって眠れなかったマリー。

水を飲もうと食堂に行くと、4日ぶりにキュロスと会えたのでした。

8話ネタバレ

料理長のトッポが作ってくれた美味しいアップルパイを食べ、そのあとは2人で話し合う時間に。

「俺は君に何でもしてあげたいと思っていたが、それは君に負担をかけていたのかもな」

・食べきれない量の朝食
・必要以上のドレス

それがマリーを困らせてるのではないか?キュロスは心配になったのでした。

「そんなことはありません」

そう言うも、

「じゃあ、ハンナとイルザは?」

マリーが気になっていたことをズバリ言い当てたのです。

でも、

「彼女たちには伯爵の妻となる君にふさわしい接遇をするように言ってある」

という言葉を聞いて、

(これまでの彼女たちの私に対する接遇は、政略結婚のためにやって来たハリボテの婚約者に向けた態度だったんだ・・・)

他人から見ると私は、キュロス様の妻としてふさわしく見えないんだな。

自分の価値をまた、低く見てしまうのでした。

 

暗くなってしまったマリーの顔を見て

「楽しい話しをしよう」

と提案したキュロス。

「実家では休みの日は何をしてたんだ?」

と聞いてみるも、

「煙突に登ってそうじをしたり、畑の肥料を作ったり・・・」

趣味や好きなものの話は出てこないのです。

「そういえば、家の近くに川があったよな」
「あの川で遊んだりしたのかい?」

と聞いてみるも、

「水車の修理にゴミ掃除に・・・」

働いていたことしか出てこないのでした。

 

「しりとりしましょう!」

話題を変えるために提案したマリー。

「それは子供の遊びじゃないか。あはは」

キュロスは笑ったあと、

「普通じゃつまらないから、好きなものだけでしりとりをしよう」

そう言ってしりとりがはじまったのです。

アップルパイ→イプサンドロスの物語→リコッタチーズ→ズッキーニ→ニョッキ→・・・

と続いていくしりとり。

勝負に勝とうと思ったマリーは、

レタス、ルイボス、と語尾を「ス」の言葉だけ集中させていくのです。

でも逆に、

スポンジケーキとキュロスが言ってきたあとに、好きなものが思い浮かばなくなってしまったマリー。

「キュロ・・・あっ・・・」

キュロスと言ってしまいそうになって恥ずかしくなってしまったのです。

「え?なんだって?」
「聞こえなかったなぁ」

本当は聞こえてたけど、はっきりと言わせたくなったキュロス。

「き、キスって言いました!!」

うまくごまかせたと思っていたのはマリーだけ。

「ほぉ、マリーはキスが好きなのか」

そう言われたマリーは恥ずかしくなってしまい、さっきよりも顔を真っ赤にしてしまうのでした。

9話ネタバレ

「俺が留守の間、お前の主人はマリーだ」

「お前の判断でマリーが気持ち良く生活できるように環境を整えろ」

そう言われ次の日から、マリーを最優先に尽くしていくミオ。

これまではマリーと一緒にお茶を飲むことを断っていたけど、この日初めてテーブルに座ったのです。

そこに運ばれてきたのはトッポ特製のミルクプリン。

「おいしい!」

マリーに褒められたトッポ。

「お城のみんなの分を作ってきます!」

張り切って調理場へと戻っていくのでした。

「待って!ハンナとイルザは牛乳が苦手なの!」

「紅茶にミルクを入れるのは変だって言ってたから、嫌いなんだと思う!」

マリーのその言葉に

(なんだって?)

一瞬のうちにキレてしまったミオ。
タイミング悪く、

「奥様に実家からお届け物です」

使用人のトマスが荷物を運んできたのを見て

「なぜ荷物をここに持ち込んだ!」
「私は中身を確認していない!」

さっきまでは冷静を保っていたのにガマンできなくなり、鬼の形相をしてトマスを怒鳴りつけるのでした。

「だ、だって、侍女が確認したら奥様に渡せって・・・」

「ハンナさんとイルザさんが確認したから持ってけって・・・」

その時、聞こえてきたのは

「アハハハハ」

ドアの外から部屋を見て、見下したような顔でマリーを見てるイルザとハンナの姿。

我慢の限界を突破してしまったミオは、2人をつかまえて床に投げ捨てたのでした。

マリーはその間、実家から届いた

「婚約おめでとう」
「でも、伯爵家で働くのに必要な道具を忘れてるよ」

そう書かれたメッセージカードと、古くてボロボロな使用人服を見つめていたのだった。

10話ネタバレ

「イルザとハンナを侍女として使ってくれ」

2人の侍女をキュロスに紹介したのは、親友のルイフォン王子。

でも、
マリーを侮辱してミオの怒りを買ったこと、極めつけは

「死んだ姉の代わりに嫁いできた田舎の男爵娘!」

「あんたのせいで伯爵様は嗤われるのよ!」

そう言ってしまったことでキュロスの怒りまで買ってしまい、ルイフォン王子の元に送り返されたのでした。

 

それから7日後。
キュロスの親友ルイフォン王子は

・親友のキュロスに婚約者ができたお祝い

・イルザとハンナの無礼をあやまるため

に、町を挙げてお祭りを開催してくれたのです。

 

招待状を受け取ってミオと一緒に向かうマリー。

ミオは王国に到着してもルイフォン王子の姿が見当たらないことで

「いやな予感がします」

怖いことを言うのでした。

「マリー様はここを動かずに待っていてください」

そう言い残してルイフォン王子を探しに向かったミオ。

ミオの言いつけを守ってじぃっと待ってると、

「そこに立ってられたら迷惑だよ」

りんご屋のおじさんに注意されてしまうのです。

(どうしよう・・・)
と思った時に目に入ってきたのは

『りんごの皮むき挑戦者募集中』

と書いてある看板。

「わたし、挑戦します!」

実家では家族の料理を作っていたマリーは、包丁づかいに自信があったのです。

リンゴを持ち、包丁をにぎってスタートの合図を待っていた時、

「えええええー」

うしろから近づいて来た男にリンゴを奪われてしまったマリー。

「今年のリンゴは当たり年だね」

さらにこれから皮を剥くリンゴを食べてしまったのでした。

「殿下、主催者なのにだめですよ」

リンゴ屋の言葉を聞いて

(殿下?)

この男がルイフォン王子だと知ったマリー。

「よろしくね」

ニコっと笑って握手をしようと手を伸ばしてくるのでした。

戻って来たミオと合流して闘技場へ向かう3人。

・キュロスとルイフォン王子は学生の時に出会ったこと

・学校を巻き込む大喧嘩をしたこと

・それから今でも大親友だということ

を教えてもらうのでした。

キュロスの若い頃の話を聞けて嬉しそうにしてる時、

「君はなんのために」
「キュロス君の婚約者になったんだい?」

冷たい目をしてるルイフォン王子に質問されてしまうのだった・・・

 

期間限定で「ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される」分冊版1話・2話が無料で読めます。(7月28日まで)
無料で読めるこの機会にぜひどうぞ。

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姉の元婚約者に溺愛される

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ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される【感想】

現在のところ「ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される」は10話までしか配信されていませんが、ここまでの内容で十分面白い漫画でした。

最初は、両親やイルザとハンナなど敵が多かったマリー。

でも、
キュロスをはじめ、ミオ、王宮の使用人たちと心強い仲間たちが出来て、自信を持てなかったマリーに少しずつ変化も出てきました。

10話ではルイフォン王子に「どうして君は婚約したんだい?」と問い詰められましたが、

ルイフォン王子はマリーもキュロスもミオも知らない秘密を知ってるのではないか?

と思ってしまいます。

『早く結婚して幸せな夫婦になる姿を見たいな』

と思いつつも、もっとトラブルに巻き込まれるけど解決していく姿も期待しています。

つづきが配信されるたびにネタバレを紹介していきたいと思います。

「ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される」無料で読む方法

「ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される」は、いろんなサービスで配信されています。

現在配信されている「1巻・2巻」を購入すると最安値でも1254円必要です。

ですが、

・U-NEXT
・コミック.jp

を利用すれば、完全無料で読むことができます。
(初回登録に限る)

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U-NEXT 1巻:550円
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まとめ

「ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される」には

・通常版
・分冊版

の2種類があって、価格・配信話数など違いがあります。

1巻(通常版) 1話∼5話収録 693円
2巻(通常版) 6話∼10話収録 704円
分冊版 7話まで配信 各165円

「通常版」の方が10話までと先行配信。
「分冊版」は7話までと少し出遅れています。

メモ

通常版と分冊版の違いは価格配信話数だけです。
両方購入して見比べましたが、絵や内容はすべて同じでした。

(通常版には扉絵・背表紙も添付されてるので、その分オトクでした)

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